第三回 西の都秋の彩祭「太宰府音楽祭」


日時/令和元年12
場所/プラムカルコア太宰府

〇一部 開始/10時半~13時 

     (一般団体の部)無料

 

〇二部 開始/13時半~16時50分    (異文化交流プロの部)

一部をAM10:30~1300まで無料で一般団体による演技、二部を1400から有料でいくつものジャンルによるプロ集団の演技として「令和の里 太宰府を寿ぐ」というテーマで行いました。一部については全国コンクールにも出場する太宰府西中学校の筝曲部から始まり、踊り~三団体による合唱~マンドリン演奏とつづき、最後は「令和」をテーマに創られたマンドリン演奏で終了。観客はいったん全員座席を入替え、1400より開演。華やかなゴスペルで開幕した二部は、オペラ~アルゼンチンタンゴと続く「洋の世界」。次の「雅の世界」では太宰府連雅会による雅楽演奏と「令和」ゆかりの万葉の時代を解説ラストは太宰府のおもてなしである「和の世界」として和太鼓と筑前琵琶と和踊りによる迫力の合同ライブで終了。十分すぎる程に素晴らしい舞台となり、特に二部では三つの世界共に感動の声が溢れました。


太宰府西中学校筝曲部

太宰府・水城を歌う会

オペラ永渕くにか&植村和彦(P

筑前琵琶:寺田蝶美

「ふるさと太宰府」舞踊保存会

九友合唱団

ゴスペル May Music Factory

和踊り:太宰府まほろば衆

太宰府市東風少年少女合唱団

太宰府マンドリンクラブ

アルゼンチンタンゴMiguel &Mailen

和太鼓「野和太鼓」